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Analemma

2022年4月28日

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作品内容

アーティスト 千田泰広の代表作であり、空中を飛びかう無数の光を体感させる「Analemma(アナレンマ)」が、DOME1へ続く高さ9m、奥行10mの巨大な空間に設置されました。

ときに速く、ときに緩やかに変化し空中に消えていく光は蛍のようでもあり、夜の海中から星を眺めているようでもあり、いつまでも見ていたくなる静かな魅力を持っています。

魅せられているうちに感覚が変容し、私たちの根源へと降りていくような作品です。

※「Analemma(アナレンマ)」は、2024年5月23日(木)をもちまして展示を終了いたしました。長きにわたり、皆様にお楽しみいただけましたこと、心より感謝申しあげます。

スケジュール・料金

期間:2022年4月15日(金)~2024年5月23日(木)
鑑賞料金:無料

■特別プログラムのご案内

期間:毎週土曜日夜 開催 21:00~21:20
鑑賞料金:特別プログラムのみ、当日の鑑賞券もしくは星空パスポートが必要です。

アーティストが最も意図をした演出として、エリアを閉めきり暗闇のなかで15分間の鑑賞をする「特別プログラム」をお楽しみ頂けます。
※「特別プログラム」は2022年9月24日(土)をもって終了いたしました。

アーティスト

千田泰広

「空間の実体化」と「体性感覚の変容」をテーマに作品を制作。欧州を中心に、北南米、アジアなどにおいて、各国最大規模の芸術祭、展示に数多く参加。Artdex「世界の優れた9人のライトアーティスト」(2019)。世界最大のライトフェスティバルFête des Lumières(リヨン、 2022)、ヘレンハウゼン王宮庭園KunstFestSpiele(ハノーファー、2020)、International Light Art Award観客賞(ウナ、2019)、Wonderspaces(2019-)全米ツアーほか。現在、長野県辰野町に空間美術館を建設中

Webサイト:www.chidayasuhiro.com

©Frank Vinken Centre for International Light Art Unna

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