DREAMS COME TRUEとのコラボ作品/星空に魅了された人々の功績について知ることができる/プラネタリウムの歴史について触れることができる/ダイナミックなCG映像/星を音符に見立てて奏でられる「星空のオルゴール」を体感できる
こんな人におすすめ
天文学の歴史について興味がある
満天の星と音楽に癒されたい
DREAMS COME TRUEの音楽が好き
中村倫也さんのナレーションに興味がある
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【Planetarium Tenku, Planetaria TOKYO】
English audio guide available.
提供中文语音导览。
한국어 오디오 가이드 제공.
【Planetarium Manten (Ikebukuro)】
English audio guide available.
※Please note that the number is limited.
Trailer Movie
ナレーションの中村倫也さんからコメントをいただきました!
作品内容
- プラネタリウム100周年 -
「時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE」で歴史をたどる
近代的なプラネタリウムは、1923年ドイツで誕生しました。
2023年は100周年を迎える記念すべき年として、全国のプラネタリウムでは100周年の記念事業を企画しています。
コニカミノルタプラネタリウムでは、プラネタリウムの歴史をたどる作品「時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE」を再上映し、プラネタリウムの魅力を伝えていきます。
本作のテーマは “星を知ろうとした人々の想い”。
人々の持つ普遍的な星空への想いを描く、プラネタリウムの原点回帰ともいえる作品です。
また音楽は、日本を代表するアーティストDREAMS COME TRUEとのコラボレーションが実現。これまでリリースされた膨大なアーカイブの中で絶大な人気を誇る「何度でも」をはじめ、至極の名曲の数々がプラネタリウムドームに響き渡ります。DREAMS COME TRUEの紡ぐ歌詩、メロディ、そして吉田美和の歌声が、本作のテーマと重なり壮大なプラネタリウム作品を創り上げます。
ベーシストでありコンポーザー、アレンジャーの中村正人と、ヴォーカリストでありコンポーザー、パフォーマーである吉田美和の二人からなるDREAMS COME TRUE。二人であることを核に、楽曲のクリエイトにおいては時代に合わせた形を柔軟に模索してきた。2020年リリース『YES AND NO/G』では、“新たなドリカム”を予感させる斬新なサウンドメイクに着手し、最新アルバム『DOSCO prime』では、自らの曲を解体し再構築するというコンヴァージョン的手法を取り入れている。
2021年リリースシングル「次のせ~の!で – ON THE GREEN HILL –」は、30年に渡り世界中の人々に記憶され愛され続けるゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のメインテーマ曲である中村正人が書き下ろした「Green Hill Zone」に、新たなメロディと吉田美和の歌詩を加えることで生まれた奇跡の曲。そして、この「次のせ~の!で – ON THE GREEN HILL –」に吉田美和が英語詩を書き下ろして完成した「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone - MASADO and MIWASCO Version -」は、2022年公開の映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』日本版主題歌に、さらに「次のせ~の!で – ON THE GREEN HILL – MASADO & MIWASCO VERSION」が日本語吹替エンドソングに決定、2022年8月17日に、新しいCDパッケージの提案の第二弾作品として、シングル+ボードゲームのスペシャル仕様としてリリース。近年は、DREAMS COME TRUEのヴァーチャルキャラクター「MASADO and MIWASCO」が「VTuber Fes Japan 2021」でデビュー、世界初公式パラリンピックゲーム「The Pegasus Dream Tour」でもライヴを行うなど、リアル世界とヴァーチャル世界での今後の活躍にも期待がかかる。
そして、来年2023年には4年に一度のグレイティストヒッツライヴ、「史上最強の移動遊園地DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023」の開催を予定している。